デロイト トーマツ コーポレート ソリューション 新卒採用

経営層とのディスカッションが大きなやりがいに

Q.入社してからの経歴を教えていただけますでしょうか。

Human Resources【人事】

スタッフ

N.K

〈2013年新卒入社〉

A. 私は、DTCS設立前に、デロイト トーマツ コンサルティングのコーポレート職として入社したのですが、入社当初、プロフェッショナルのファームは、「個」が強くてあまり会社としてのまとまりがないのでは……という不安が少しありました。しかし入社してみるとそのようなことはなく、新人を育てようという考えも強かったので、期待と温かさを感じました。

入社後、2か月間の研修を受講しました。この研修は、Boot Campと呼ばれ、グループのコンサルタントと同じプログラムを受講します。社会人としての基礎から、ロジカルシンキングや仮説検証などスキル面を学ぶ講義や5-6人でチームを組み、グループワークに取り組んだりしました。厳しい研修でしたが、コンサルタント同期とも仲良くなり、配属後は気兼ねなく尋ねることができる関係になったと思います。

研修終了後は、経理へ配属されました。配属後、先輩にメールの書き方から電話のかけ方、また、仕訳伝票の見方や請求書発行の方法など付きっきりで教えてもらいました。配属4か月で経理にとって年間の一大イベントである決算期を迎え、自分が任された業務を滞りなく終わらせることができ、1年目として充実感を得られることができました。その後も経理内で担当する業務が増え、3年目には人事への異動で、業務はもちろん、一緒に働く人も変わり、大きな環境の変化がありました。人事では、給与、社会保険の業務を経験した後、評価チームの所属となりました。評価制度を知ることで、プロフェッショナルへの期待値を理解できるようになり、コーポレート部門として、プロフェッショナルたちが最大限の成果を発揮できる制度設計ができる人事担当として、専門性を高めていきたいと思うようになりました。

Q.現在はどのような業務を担当されていますか?

A. 本配属の前に自分の志望を伝えるプレゼンテーションが行われ、希望のひとつであった人事へ配属されています。

人事としては、複数業務を並行しています。たとえばコンサルタント職向けに、人事評価プロセスを企画・運用するのもその1つです。今年から新しい人事評価制度を導入したのですが、システムの使用方法から新評価制度の根幹にかかわる評価基準に関する質問まで、制度の定着と円滑な運用に向けて、コンサルタントからの問い合わせに幅広く対応してします。また、年間で細かく設定されている評価スケジュール管理や評価会議の運営も担当です。コンサルタント職にとっては、評価=自分の価値なので、制度の運用に対して、非常に厳しい意見や要望が出てきます。それらの意見や要望をいかに制度に組み込んでいけるのか、チーム内で精緻に検討するのも役割です。

Q.どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

A. 若いうちから、経営層とやりとりができる点です。経営層から意見を直接聞く、また、自分の意見を伝える機会は、他の会社と比べても早めに経験できるのではないでしょうか。

また、デロイト トーマツ グループの人事制度設計に関して、DTCSが主導していますが、プロフェッショナル同士として、対等な関係を築き、信頼して仕事を任せてもらえることが嬉しいですね。

Q.今後のキャリアプランを教えてください。

A. 新卒として入社し、経理と人事を経験できたことが強みだなと思っています。経理だけ、あるいは人事だけの経験だけでは、自分がやっている面からしか仕事を見られないですし、それが当たり前になると思います。人事への本配属後、評価の数値管理に関する提案を人事内で認められ、実際に制度に反映されたことは、経理を経験したからこそできた提案だと思います。こうして両方経験すると、意外なところで人事の仕事が経理と繋がっていたり、逆もまたしかりです。今後のキャリアを築く上で私自身の強みになっていると感じます。

また、DTCSのメンバーは、コーポレートのエキスパートであり、私自身も人事のプロフェッショナルに囲まれて、研鑽しあえる関係ができています。

個人的には、人事といっても業務の幅は広いので、これまで経験してきた、給与や社会保険、人事評価以外にも、採用、研修など他の分野でも研鑽を積み、さらにキャリアの幅を広げたいです。多角的にものごとを考えて会社にとって何が一番いいのか考えられるような人材になりたいですね。